【言(ゲン)は忠(チュウ)を思い、事(こと)は敬(ケイ)を思う。】と読みまして、自分の言葉は心の誠から出すように心掛け、事を執り行う場合には、過ちなく執り行うように心掛ける、という意味になるかと。
出典は『論語』季氏第十六です
孔子曰、君子有九思。
孔子曰く、君子に九思(キュウシ)有り。
孔子が言いました、教養人には心を尽くす九つのことがある
と述べられているなかの五っめと六つめが
言思忠、
言に忠を思い、
ものを言う場合は、口先だけにならないように、誠実を心掛け、
事思敬。
事は敬を思う。
事を執り行う場合には、過ちなく執り行うように心掛ける。
です。