「たった一つのことが世界を変えてしまうことがある」
　２０２０年に現れた新型コロナウイルスが瞬く間に猛威を
振るい、人類の歴史をビフォーコロナ「bc」からアフターコロナ[ac]
に分けてしまった。
　アメリカ・ウオール街の金融堯界で経験をつんだ国際ジャーナリスト堤未果氏の「株式会社アメリカの日本解体計画」をを興味深く読み始めた。読後感は、これまでボンヤリと考えていた「妄想」を明確にに数々の不可思議な慰問と問題を衝き、言い当て核心をつく内容は、世界を覆うコロナ騒動に対し、自から袋小路に陥りボンヤリとさまよっていたいた我を目覚めさせてくれた。これまでに無い読後感と言ってもよいのかもしれない。分かりやすい表現で、ウオール街の確信犯とそれに纏わりつく製薬業界を炙り出す著者の取材力、戦略諮問委員会を金と人事の流れたを追ってズバリと指摘する内容は驚きの連続。著者の取材力、直観にはただただ脱帽する。新型コロナに乗じて暗躍する一部の政治家、官僚、経済人らのデープステート（dp）、それを取り巻く大手マスコミも旗振役であからさまに煽動するのが現況だ。